韓国戸籍の翻訳・取り寄せ、帰化申請なら

韓国戸籍翻訳センター

〒542-0076 大阪市中央区難波2-3-11ナンバ八千代ビル2階D号室
在日総合サポート行政書士事務所

戸籍取寄せ・翻訳専用 ☎

お気軽にお問合せください

結婚契約書作成サービスのご案内

結婚後の生活の約束事すら決められない結婚て何

 

こんな場合どうするか?具体的な取決めを二人でしましたか?

貯蓄・借金等の財産管理やマイホーム 

家事、生活費の分担。育児の分担、教育方針

親との将来の関係(同居、介護)、双方の親戚付き合い

プライバシー、浮気、慰謝料、財産分与

病気、転職、失業、共働き

特に夫婦の財産契約は婚姻の届出までに契約書を法務局に登記しなければ

夫婦の承継人及び第三者に対抗することはできません(民法第756条)

  • 結婚契約書を作る過程は、将来予想される出来事に対する漠然とした不安や心配事の確認と、その不安を安心に変えていく作業です。
  • 愛が高まっている今こそ、お互いの意見を事前に交わしておくチャンスです。お互いの価値観の違いを理解し、お互いをパートナーとして尊重しあうことは長い結婚生活で重要なことです。さあ、始めてみませんか?幸せな将来のために!

結婚契約書の意義

夫婦として同じ方向へ導く海図であり羅針盤です

二人の航海への道しるべ

結婚生活は選択の連続です。夫婦が同じ方向を向いていないとうまく乗り越えていくことは難しいと思います。

将来を見据えた結婚契約書は“安心な結婚”を約束し“離婚の抑止力”となって、幸せな結婚生活を送るための保証となります。

同じ幸せを共有するための海図であり羅針盤の役目を結婚契約書は果たします。

広がる世界に旅立つお互いへの”最上級のラブレター”

愛のある結婚生活を語り合う

恋愛は二人の関係が主でしたが、結婚はお互いの家族、親族、友人、職場とも深く関係してきます。

広がる世界に戸惑うことも多いでしょう。お互いが助け合う誓いの言葉の契約書は幸せに向けての最上級のラブレターとなります。

”好き””嫌い”というレベルから、楽しいときも、苦しいときも、悲しいときも、お互いを励まし、いたわりあえるような心を表現しましょう。

こういう時は、「こうしてあげる」という思いを伝えあいましょう。こうしてくれたらいいなあ」とあなたは思っているはずです。愛情をもって「そうしてあげるよ」という一言一言が最上のラブレターになっていきます。

現在と将来の相性も確認できる約束事

将来の約束事

  • 相手のこだわりや価値観を知らずに結婚するのと、理解して結婚するのとの違いは大きいと思います。「こんな人とは思わなかった」はやめましょう。いくらでも確認できたと思いますから。
  • これまでもの人生の延長線上としての結婚生活が始まっていきます。お互いの好き嫌い、したいこと、したくない事が大きく変わることはないと思います。これからは自分だけの人生ではありません。してほしいこと、してほしくない事の約束は非常に大事なことです。
  • 愛情の相性も重要ですが、生活態度や財産の管理についての相性・価値観の一致も重要です。現在と将来の両方の相性を確認できます。

 

お互いの夢や希望と来るべき未来像を確認

結婚と同時にすぐ生活が始まる

  • 結婚は現実の生活でもあります。夢や希望を実現していく今後の生活において、生じてくる問題や人生の未来像を具体的にシミュレーションしておきましょう。
  • 朝起きて寝るまでの一日の生活でお互いが気分よく生活できるような決め事も大事ですし、親族との付き合い、子供ができてからのこと等いろんな場面が想像できます。お互いがどのような形を望んでいるのかを話し合う良い機会です。
  • 結婚契約書を作成する過程でお互いの未来像が明確になってきます。そのことで将来発生する意見のすれ違いを未然に防ぐことができます。

 

”不安な結婚”から解放され”安心な結婚”へのスタート

歯車が思っていたように廻っていく

  • 離婚するつもりで結婚するわけではないのに、結婚した3組に一組が離婚しています。
  • 離婚の原因が当初からあったのかもしれません。すべてを理解して結婚することはできません。
  • しかし夫婦生活の重要な場面を想定してお互いの希望をあらかじめ知っておくことで、これからの結婚生活に対する安心を得ることができます。

具体的な結婚生活についての取決め

結婚後の未来を見据えて結婚の約束を!

  • 具体的に何を話し合って、お互いの意見の食い違いがあるかを下記の条項を参考に話し合ってください。
  • きっと、意見が違うでしょう。それはそれで当然なのです。今まで違う環境でお互いが暮らしてきたのですから。問題はこれからです。
  • 同じ環境で暮らしていくために、合わない点について、より良い方法を考えや智慧を出すことも人間の素晴らしい能力です。
  • どうしても約束してほしいことがありましたか?そんな約束したっけ?というお惚けは癪に障りますよね。人間は自分の都合のいいように話を捻じ曲げる悪い癖がありますよね!
  • この際契約書(誓約書)を作って飾っておきましょう。約束したんだから仕方ないですよね。しっかり約束を果たしてもらいましょう。

結婚契約書条項の例

 

具体的な条項の例

 

日常の生活

 

 

・家計に関するこ

・家事の分担に関すること

・テレビやDVD視聴、動画に関する事

・お風呂に関する事

・髪の手入れ(散髪やパーマ)に関する事

・お洒落や衣服購入に関する事

・食事(好き嫌い)に関する事

・お酒、煙草に関する事

・携帯電話(スマホ等)に関する事

・法事作法、慶弔費用等

・車に関する事

・健康(食生活等)に関する事

・トイレに関する事

・家の施錠に関する事

・睡眠に関する事

・子供、孫に接する事

 

将来の設計

 

 

・財産、貯蓄計画に関する事

・住居(賃貸か所有)に関する事

・子育てに関する事(学校・習い事)

・ローンに関する事

・保険、年金に関する事

・リフォームに関する事

 

個人の尊重

 

 

・宗教に関する事

・資格取得や勉強に関する事

・仕事に関する事

・自営の継承(起業・転職等)

・趣味に関すること

 

記念日行事等

 

 

・デートに関する事

・結婚記念日に関する事

・お誕生日に関する事

・旅行に関する事 

 

つきあい事 

 

・実家行事参加に関する事

・喧嘩した場合の仲直りの事

・自由時間の過ごし方

・友人付き合いに関すること

 

その他

 

 

・結婚式までに関する事

・更新に関する事

・嘘に関すること

・アフター5

・ペットに関する事

・夫婦生活に関する事

・呼び名に関する事

・両親に関する事

・相続、遺言の事

・介護に関する事

 

弊社サービスの流れ

お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。

お問合せ

平日は時間がないという方も安心です。

平日はお仕事で忙しいという方のために、土日もご相談を受け付けております。

  1. 先ずは、上記条項を参考にしてお互いが決めておきたいことをお選びください。
  2. 現在悩んでいること、どう決めたらよいかわからないことをメモしてください。
  3. 土曜日日曜日でもご相談に応じています。

 

無料相談

お客さまとの対話を重視しています。

お客さまとの対話を重視することがモットーです。お客さまのお話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にヒアリングいたします。

  1. 1回目のご相談は無料です。
  2. 2回目以降は1時間5千円の相談料が発生。

ご契約

弊社はフォロー体制も充実しております。

  1. 各条項を文章化して、体裁を整えら見映えのよい契約書を作成します。
  2. 契約書パターンを選んでいただきます。
  3. 見積書によって半額のお支払いにより契約成立です。
  4. 仮条項を見ていただいたうえで作成いたしますのでご安心ください。

弊社では、お客さまにご納得いただけないままお手続きを進めるようなことは一切ございません。一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。

料金表

基本料金表

結婚条項のアドバイス

¥50,000
結婚契約書作成¥50,000

公正証書契約書作成

(公証人手数料実費)

¥50,000
追加、変更作成料¥30,000

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

韓国戸籍翻訳・領事館手続のお問合せはこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

06-6211-8322

営業時間 10:00~17:00(定休:土日祝)

<韓国戸籍関連専用メールアドレス>

info@japankorea.jp

に直接 お問い合わせくださっても結構です。

(翻訳依頼や見積依頼はこちらへ原稿PDFを添付してお送りください。)

相続・帰化・韓国財産の相談のお問合せはこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

06-6211-8321

営業時間 10:00~17:00(定休:土日祝)

行政書士専用メールアドレス>

honyaku@live.jp

に直接 お問い合わせくださっても結構です。

難しい案件や詳細な説明を要する場合は、こちらでお問い合わせください。

戸籍・翻訳の専用電話

韓国戸籍翻訳センター

06-6211-8322

メールでのお問合せはinfo@japankorea.jp

相談・お問合せ

相続・帰化の相談電話

在日総合サポート
行政書士事務所

06-6211-8321

メールでのお問合せは
honyaku@live.jp

相談・お問合せ

ごあいさつ

鄭相憲(チョンサンホン)
資格、経歴
  • 1979年明治大学法学部法律学科卒業
  • 2011年32年間勤務した韓国外換銀行を退社
  • 2012年行政書士登録
  • 2014年20年超のボランティア実績を活かして「韓国戸籍翻訳センター」設立、2016年7月に法人化
  • 大阪韓国総領事館に近い「なんば駅」から1分の場所に「在日総合サポート行政書士事務所開設
  • 全国相続協会相続支援センター加盟「大阪在日韓国人相続相談室」設置

格安の料金で、満足していただける翻訳を提供します。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

代表者ごあいさつ